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2017年4月

在宅訪問での活動♪

NPOの活動で、時々 いろんな病院で弾き語りなどさせて頂いています。
このNPOは、病棟内での活動をテーマにしているので、お子さん達だけでなく 御家族の方々と接する機会も多く、こういう場で活動できるのは本当にありがたいことだな…といつも思っています。
いろんな病院へ行くと、病院によって、感染に対する意識も違ったりして、それぞれの良さもありますし、色々な考え方や方法があるのだな…と思い、やはり面白いです。
先日は、初めて 在宅訪問による活動を行いました。
対象者は、20代の方です。
演奏で使う 電子ピアノは、NPOのスタッフさんが (88鍵の電子ピアノ) 車で運んで御用意下さいました。ありがたいことだな…と思います♪

ボーカロイド系の曲から、坂本龍一さんの楽曲、クラシック、アニメソングなどなど…、その場のリクエストに応えながら 歌うと、色々なお話が御本人から出てきて びっくり!
御病気の症状として、次第に体が動かなくなっていく…と伺っておりましたが、指先でのパソコンの扱いも御上手で、会話も楽しかったです♪
最後に歌わせて頂いた「ユー・レイズ・ミー・アップ」は、御家族で水族館へ行った時に いるかショーで流れていて 知っていたとのこと、笑顔を浮かべながら聴いて下さり、とても嬉しかったです♪

活動の途中で、「ふれあいドラム」(全音)を使用してみました。
楽器の一部を数人でさわっておいて、お互いに手を合わせたり、体の一部に触れるだけで音が出るので、とても面白くて 使い易い楽器です♪♪

最初は、NPOスタッフ数名と 御母様も一緒になって演奏し、御本人にみてもらうと…興味津々。
そのあと、一緒に演奏してみると、御本人は「自分の体が楽器になったみたい!」と言って とても喜ばれていました。
発達障がいで外来にいらしている15〜25歳くらいまでの方々を対象にセッションを行った時にも 「ふれあいドラム」を使用しましたが、やはり コミュニケーションをとる上でも大変効果的だな…と感じました。

この日は、NPOスタッフのプログラマーの方もいらしていましたが、その方が、対象者が 特別支援学校在籍中や 卒業後も ずっとスイッチやパソコンを使っていたから、今もパソコンをいじることができる…とおっしゃっていました。 スイッチを導入する先生は、病院内学級でも 以前よくお見かけして 一緒に授業したことがありましたが、やはり 指先だけでも ずっと使い続ける…というのは 本当に大切なのだな…と 感じました。

病院での活動も楽しいですが、在宅の方々こそ こうした活動のニーズが高いのではないかと思うので、今後も広がっていくと良いな…と思っています♪

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