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重度の自閉症のお子さんたちと♪ 2011

今年の2月から、 重度の自閉症のお子さんたちのいる病院内学級にも通っています。なので・・・今は3箇所の病院内学級に行っています♪

こちらの学校の場合には、産休前の先生の軽減時間などで入っているので、音楽をメインで教えることは ほとんどありません。

1年ほど前には 小学部の5年生のクラスに入っていて、行為障碍のお子さんなどもいたこともあり、子どもたちの動きの速さについていかないとマズイ~っ!ということが多々ありましたが、今回は 久しぶりに 中学部のクラスに入って チョコッとのんびりしています。

体育の時間は、マットで身体をほぐしたりして、ドングリころころしたり・・・ のんびり。

メインの先生が 言葉をかけてもすぐに振り向かなかったりすると、私はついつい 「呼んでるよぉ~」 と言ったりしながら、トントンしたりしてしまったのですが、メインの先生たちは、声をかけて何度も待っていました。

すると、きちんと 伝わっていたようで、ちょっとあっちを見たりしながらも、言われた場所に座ったり、言われた動作を真似てみたりしていました。

久しぶりに入った初日は、発語のないお子さん達が多いこともあってなのか、自分が あまりにも 言葉に頼ろうとしていないことに気づきました。

ちょっとした間なのですが、待ってあげることや、きちんと伝わるように話すことって、とっても大切なのだなぁ・・・と感じました。

中学部は やっぱり、どこかのんびりした雰囲気で 居心地が良いなぁといつも感じています。

理科の時間は、畑に行って、土の中から 小石をとる作業をしたり、雪の降った次の日には、霜柱を踏みまくる~といったことをしたりしました。

植えているものが、きちんと育つように・・・なのですが、小石をとっているのかな・・・と思って近くに寄ったら、球根を抜いていた~!ということもあり、(植えた先生方には申し訳ないな・・・と思いながらも)、私は何だかと~っても面白くて そのお子さんと一緒に大笑いしていました♪

抜いてしまった球根は 本人が気に入ったようで、教室に持って帰っていました。

国語の時間は、前半が 読み聞かせ。

『ノンタン』シリーズが どうやらこのクラスでは 人気があるみたいです。

後半は、各自 プリントをする子もいれば、パズルをする子もいました。

私は、パズルをする子についていたのですが、 簡単なパズルが終わると 難しいパズルへ・・・。

でも、こちらは、本当に難しくて お手伝いする私も間違えてばかり・・・。

「ん~~~っ!」 と言っていたので、きっと 「もう間違えてばかりで~っ!」といいたかったのかなぁと思います。 「ごめんね~!がんばる~!」 と言いながら、必死に一緒に パズルをしていたら あっという間に休み時間。

午後は、病院近くの公園にお散歩にいくこともありました。

難しいかな・・・と ちょっと感じることがあっても、きっと伝わるかな・・・と思って接することの大切さを ベテランの先生方から 感じ取ったりしながら過ごしています♪ コミュニケーションの方法にも いろんなカタチがあるのですよね♪

以前 動作法を教えて頂いた先生には、「一緒に喜んでくれたらいいですよ」 と言われました。

「一緒に喜ぶ」って 当たり前のことのようだけれど、本当に とっても大切なことだな・・・と、行くたびに感じています♪

 

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