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訪問教育研究会にて♪

両国にて、全国訪問教育研究会がありました。

訪問教育では、入院中のお子さんを訪問してベッドサイドで授業を行ったり、退院後 前籍校へ戻るまでの間、家庭訪問をして授業を行ったりするそうです。

今回は東京で開催ということで、東京都にある訪問学級の先生による発表などもありました。

院内学級と違い、退院後のフォローができる学校が割と多いのは、非常に大きなメリットだなぁ・・・と思いました。

が・・・・、先生方は教材を毎回持ち歩かなければならないですし、昼食を食べる場所も特にない・・・とのことで、色々と大変そうです。

退院後のフォローに関しても、学校によってかなり差があるようでした。ある学校は、学校から1時間以内、ある学校では片道1500円以内に自宅があれば許可がおりる等、その形態は様々です。他の県からいらした先生は、東京都内で統一されていないことに対して、大変驚いているようでした。確かに統一した方が良いのかもしれませんが、そうするとフォローしてもらえなくなってしまう子ども達がたくさん出てくる学校もありそうなので、難しいなぁ・・・と感じています。

病院内に院内学級があるというのは、思った以上に恵まれているのだな・・・と思いました。

東京都は、訪問学級が非常に多いらしいのですが、これに対し、和歌山大学の武田先生は大変腹立たしく思っていらっしゃるそうです。訪問教育は最終手段にすべきではないか・・・とのこと。

やはり、先生方が常駐している院内学級があるというのは大きいとのことです。

ただし・・・・・・、中には随分恵まれた訪問学級(病院)もあるそうです。

病院側が教室を1つ提供して下さり、前籍校との連絡等も 病院のケースワーカーさんが行ってくださるとのこと、・・・これはすごい事です。病気の説明の時も、お医者の先生が2・3人いらして下さるとか・・・。

本当に恵まれていて素晴らしいとは思うものの、それでは学校側として良くないのではないか・・・という意見もありました。バランスを取るということは、本当に難しいのですね・・・。

今回のキーワードは‘、前籍校との連携’(中でも‘復学’)だったように思います。

色々な現状を知る事ができ、私にとって大きな収穫を得ることのできた研究会でした。

病気の子ども達や、その御家族にとって、より良い環境が 早く 整っていくと良いなぁ・・・と思います♪

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