音楽療法講習会♪
音楽療法の講習会にいってきました♪
午前中は、今村ゆかり先生(東海大学)の講義で、精神科領域に関する事例の書き方を学びました。
事例の書き方・・・・・・・・・・・・・・。正に今、勉強したいなぁと思っていた事です!どのように書いたらいいのか、今一つ明確に分からなかったので・・・。
今村先生はタイトルを最後に書かれるそうです。なるほど!と思いました。確かに書いているうちに、目的などと内容がずれていってしまう事・・・というのは、ありがちです。画家も最後にタイトルをつける方が、結構いらっしゃるとのことでした。
とにかく分かり易く明確に!これがポイントだった気がします。他職種の方々に説明をする上でも、事例報告というのは大切なのだなぁと改めて感じました。上手く伝えるためにも正確さは欠かせないという訳ですね。
午後は、栗林先生(名古屋大学)の講演がありました。内容は音楽療法の基礎について。
ここでは、目線やふれあい・声による援助の大切さを学びました。目の力って大きいのですねぇ~。高齢者のセッションの場合、少し背中が寂しそうにみえる方がいたら、片手で肩甲骨の辺りに手を置くだけで、温かみを感じ、援助になるという話もありました。
先生の学生さん達によるセッションをビデオで観ましたが、目線や何気ないふれあい(膝にふれるなど)をすごく意識しているのが分かりました。こういう事まで、音楽療法学科では教えてくれるのだなぁと、その点も知る事ができ、個人的に面白かったです。
私が、大学の時は概論を希望者が履修するだけで、実習もなかったですし・・・。ちょうど当時、講義をなさっていた(日本音楽療法学会の副理事である)村井先生が、色々とお忙しくなってきていたことも大きかったかもしれませんが、今は色々な学校で音楽療法を学ぶ事ができるようです。
そして最後は、みんなで『ふるさと』を歌いました。これがきつかったです・・・・・・・・・・・・・・。
『ふるさと』は、12年前に脳溢血で倒れ、昨年亡くなった父が大好きな曲で、お見舞いの時や、在宅になってからも良く歌っていたので、どうしても涙が溢れてきてしまうのです。ん~恥ずかしかったかなぁ・・・。
では、もう1曲・・・と先生がおっしゃって歌ったのが、『千の風になって』でした・・・。
この曲は、病院では歌えないなぁと思い、いつも避けてきた曲です。ヒットする曲は、『弾いて~。』と言われることも多いので、チェックする事が多いですが、一番気になるのは、やはり歌詞ですね・・・。
でも、すごく温かみのある講義で、参加できて良かったなぁと思いました。
そして、最後は、二俣先生による発達障害者領域に関する事例の書き方です。
二俣先生は、話ぶりも面白く、内容も濃く、分かり易く・・・2時間があっという間でした!
パワフルで、しかも論理的で、本当にすごい先生だなぁ~と心の底から思います。
今の所日本では、表による記述が一番多いようです。数値化する時というのは、色々な一定の設定も必要になってくるので、大変・・・との事でした。
ともあれ、書かないことには始まらないので、そのうち書いて見ようかなぁと思っています♪そうそう、失敗例を発表するのも大事みたいです。そういうものこそ、学ぶ点が多いのかもしれませんね!
とまぁ・・・大変勉強になった1日でした♪
病気の子どもたちに活用できるような事を、もっともっと学んでいきたいと思います♪
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